瀬戸内市立美術館「佐竹徳と瀬戸内市ゆかりの作家たち」展
瀬戸内市立美術館「佐竹徳と瀬戸内市ゆかりの作家たち」展
３．会 期 平成23年1月7日（金）～2月20日（日）
休館日：毎週月曜日（祝日を除く）、祝日の翌日
※2月12日は開館
４．開館時間 午前9時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
５．観 覧 料 大人400円・団体（20名以上）300円・中学生以下無料
６．会 場 瀬戸内市立美術館４階 展示室１・展示室２・佐竹徳記念室
７．展示作品 瀬戸内市立美術館所蔵作品及び一部借用
佐竹徳・竹久夢二・東原方僊・木村彩雲
妹背平三・辻永・池田満寿夫・吉田初三郎・虫明焼など
瀬戸内市は何人もの芸術家を輩出しており、その作品をいくつか当館でも所蔵しています。
これまであまり一般に公開されていなかったこれらの作品を、佐竹徳画伯の作品とともに展示し、
瀬戸内市ゆかりの芸術家たちの作品に触れていただきたいと思います。
竹久夢二（たけひさ・ゆめじ、邑久町本庄）、
東原方僊（ひがしはら・ほうせん、長船町福岡）、
木村彩雲（きむら・さいうん、邑久町大窪）など郷土出身の芸術家や、
牛窓に一時期居住していた妹背平三（いもせ・へいぞう）、
牛窓オリーブ園に来訪し、同園の風景を描いた辻永（つじ・ひさし）、
「牛窓国際芸術祭」（1984～1992年）で特別顧問をつとめた池田万寿夫（いけだ・ますお）
など瀬戸内市ゆかりの芸術家の作品も展示します。
あわせて、全国各地の鳥瞰図（ちょうかんず）を描いたことで著名な吉田初三郎（よしだ・はつさぶろう）が
描いた牛窓の鳥瞰図や、岡山県内でも特徴的な伝統工芸品となっている虫明焼（むしあげやき）も展示します。
■当館のご案内
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